”マッチングアプリ”で激増している恋愛相談とは?

こんばんは
佐藤雄斗です
 
「この3人の中だったら、誰がおすすめですか?」
20代女性からの
そんな内容の恋愛相談が増えています。
 
 
理由は
”マッチングアプリ”
 
ある調査によると
20~49歳の男女
現在利用している・・・約24%
過去に利用いしていた・・・約33%
とのこと。
 
ナント利用率が6割弱。
 
あなたの年頃のお客様の
半数以上が
”マッチングアプリ”
の利用経験アリです。
 
又、
ペアーズ 1500万人 
タップル 1400万人
Omini  700万人以上
 
主要マッチングアプリと
累計会員数です。
 
 
これは
かなり流行していますね!
 
今の若い人にとって
出会いが”マッチングアプリ”というのは
自然な事。
 
一昔前の
僕の世代からすると
出会い系=悪
でしたが、今はもうそんな時代じゃないんですね。
 
 
そんな
”マッチングアプリ”
の流行もあって、
最近、増えているのが
「この3人の中だったら、誰がおすすめですか?」
のような相談。
ある占い師さんには
「この10人の中で3人お付き合いするとしたら誰がいいですか?」
そんな相談もあったそうです’(苦笑)
 
 
 
”マッチングアプリ”を使えば
簡単にであえてしまうために
≪誰か一人に決められない≫
という悩みが増えているんですね。
 
 
そして
一人に決めたとしても
相手の嫌なところが少しでも見つかると
≪他の人とすぐに出逢えるから≫
とすぐ次に行くのも特徴です。
 
 
そして
「この3人の中だったら、誰がおすすめですか?」
のような相談
の繰り返し。
 
 
ちなみに
男性は月に3,500円前後会費。
女性は基本的には無料です。
 
 
そんな料金体系も
そんな傾向を加速させているのは
間違いありません。
 
 
また
「出逢った相手の気持ちが知りたい、、、、」
「相手に本気になっていいの????」
「既読スルーが続いている。どうすればいい???」
チャットでは相手の気持ちを察しにくいため
不安を感じてこんな相談も増えています。
 
 
 
今までの恋愛相談だと
“相手が本気になってくれないことが、とにかく不安”
だったのが
今では
“自分が本気になって相手に拒絶されることが不安”
に変わってきていると
ある占い師さんが話してくれました。
 
 
 
なんか
恋愛に自由があれば
あるほど不自由になっている
矛盾を感じますよね~
 
 
とはいえ、
 
 
『生き残る種とは
最も強いものではない
最も知的なものでもない
それは、変化に最もよく適応したもの』
ダーウィン
 
そんな有名な格言にもあるように
 
 
これから
占い師として生き残る為には
そんな恋愛相談の変化に対応しなければなりません。
 
ちょっと
長くなってしまったので
次回は
 
LINEトーク占い
の担当者からの直接聞いた
”20代女性が占いに求めているもの”
をお伝えします
 
 
お楽しみに~
 
 
 
 
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
 
 
 
 
占い師専門プロデューサー
“愛されブランディング”プランナー
佐藤雄斗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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