新幹線でこうじ先生に逢いに来たお客様の”心の声”とは?

わざわざ、新幹線にのってやってきたお客様。
コミュニティFMへの出演依頼。
ブログの読者数がどんどん増えている
 
そんな
”小さな奇跡”
 
前回、紹介した、こうじ先生が
いじめの経験から占い師になるまでの”ストーリー”
を先生のプロフィール中に掲載してから起こりはじめました。
 
そんな”小さな奇跡”がなぜ、起こったのか?
 
それをお伝えする前に
よくありがちな占い師さんのプロフィール例です。
 
「25歳の時にタロットカードに出会い、神に導かれたように、鑑定を始めました
鑑定歴30年。悩みから解放されてスッキリする。と口コミで広がり、今も多くのお客様が鑑定にこられます。
占いの仕事は私にとって天職です。これからもお一人お一人心を込めて鑑定していきます」
 
こんなよくありがちなプロフィールでは
”小さな奇跡”
は、当然ながら、起こりません。
 
”小さな奇跡”が起こった理由
 
それは
こうじ先生の鑑定を受けるために
わざわざ、新幹線にのってやってきたお客様。
そのお客様の”心の声”にその理由が隠されています
 
それは

『こうじ先生なら、私の苦しみをわかってくれるかもしれない』

そんな”心の声”です
 
「弱い自分でもそのまま受け入れてもらえる」
「弱い所を見せてもいい」
と思える存在に出会えたのです。
 
そして
そのお客様は
こうじ先生は自分のことをわかってくれるはず。
と感じ、大きな安心を憶えたのです。
 
 
人は
何らかの不安や悩みを抱えて苦しんでいる時
同時に
自分の気持ちをわかってほしいのに、誰もわかってもらえない。
そんな苦しみも抱えます。
 
だから、
そのお客様が
こうじ先生を見つけた時、
少なくとも
自分の気持ちをわかってほしいのに、誰もわかってもらえない。
その苦しみは、
『こうじ先生なら、私の苦しみをわかってくれるかもしれない』
と感じた瞬間に消えたはずです。
 
その時点で
そのお客様の不安や悩みは解決していなくても
それだけで、穏やかな気持ちになり
わざわざ、新幹線にのってやってきたのです。
 
 
先生にも

『先生なら、私の苦しみをわかってくれるかもしれない』

そんな”心の声”につながる、何かはありませんか?
 
 
 
先生の今までの人生を
振り返ってみてください。
 
例えば
今回のこうじ先生の例のように
 
いじめられたこと。
長期の入院をしていたこと。
夫婦関係の危機があったこと。
二浪して、やっと大学に入ったこと。
大恋愛の末、別れてしまったこと。
職場でパワハラにあっていたこと
などの
経験はありませんか?
 
決して、波乱万丈でなくても大丈夫です
きっと
ありますよね!
 
 
そして、
先生は、その困難なことを
”克服”して今、占い師をしているはずです。
 
その”克服”した経験が
誰かの支えになれるし、
その誰かの、前を向いて生きていく力に変わっていくのです。
 
先生が以前抱えていた同じ悩みを持つ人の支えになって
支え合いの輪が広がっていく
 
そんなことをイメージしたら
占い師としてもっともっと幸せを感じられませんか?
 
 
 
先生のプロフィールを
お客様が見た時に
『先生なら、私の苦しみをわかってくれるかもしれない』
につながる何かがありますか?
 
次に
”小さな奇跡”
起こすのは先生の番ですよ!!
 
 
今日も最後までお読み
いただきありがとうございました
 
 
 
 
 
占い師専門プロデューサー
“愛されブランディング”プランナー
佐藤雄斗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『風の時代の幸せサロン経営』
読者の方からの感想
『集客セミナーに参加して、「Twitter1日10投稿、10個のコメントを入れることを100日続けましょう」
それを挫折しかけてた時に先生の本に出合いました。楽しくないから結果もでない。まさに、”心が先で結果が後”ってよくわかります』
『今の自分のことだ!と思えることが何か所もありました。優しい言葉選びで心に響きました』
『目標としていた月収50万円に全然届かない自分を責めていました。他人の評価や売上で自分の価値は決めちゃいけない。と実感できました』
『風の時代にあった集客法やお客様の対応など、セミナーとかしてほしい』
『先生の本を読んでから、売上が上がって嬉しい。ではなく、お客様の幸せに貢献できてうれしい。そんな気持ちに変わりました』