明日の鑑定ですぐに使える!”モノの言い方”厳選10フレーズ*前編

 
ミクセリアの占い師さん
はもちろん
地方の占い師さんからの個別相談
占い師さんのプロデュース案件
鑑定実技オーディション
面接など
日々、占い師さんとやり取りしていると
 
「お客様から好かれているだろうなぁ~」
「信頼されているだろうなぁ~」
「リピーターのお客様が多いだろうなぁ~」
と感じる占い師さん。
一方で
ご本人にその気がなくても
「なんか、近寄りがたいなぁ~」
「冷たい感じがするなぁ~」
「僕の話にはあまり興味がなさそう」
と感じる占い師さんもいます。
 
先生は、この違いって何だと思いますか?



占いをしてもらっているわけではないので
占術以外の部分です
人柄、雰囲気、傾聴、身だしなみなど
色々な要素があると思いますが
会話の中のちょっとした”モノの言い方”で
印象ってとても変わるんだなぁ~
と思ったんです。

この
”モノの言い方”
誰かに
「そのモノの言い方。直した方がいいんじゃない」
「そのモノの言い方。ダメでしょ」
のような指摘も
「こんなモノの言い方。おすすめですよ」
と言われることが、ないので
”モノの言い方”=センス
といってもいいかもしれません。
 
だから
本人が気づかない、気付けない
ものなんですね。
そこで、
今回、僕が実際、
占い師さんとの会話や
占い師さんの鑑定実技オーディション
の中で、この”モノの言い方”センスあるなぁ~~
と感じたフレーズをまとめてみました。
 
 
まとめてみて
改めて思ったのは
≪これって永久保存版級≫
であること。
 
お客様の立場で
先生にこんな”モノの言い方”されたら
寄り添う気持ちが伝わって
きっと
先生のファンになってしまうだろうなぁ~
と感じるものばかりだからです。
 
だから、
紹介するフレーズをそのまま使ってもOK
先生なりにアレンジするのもOK
ぜひ、明日の鑑定から使ってみてくださいね。
それでは
明日の鑑定ですぐに使える!
”モノの言い方”厳選10フレーズ
の中から、5フレーズを紹介します
 
①初めてのお客様に対しての
×「緊張していますか?」
〇「緊張しなくて大丈夫だからね」
 
直接すぎると、お客様によってはプレッシャーを感じ、さらに緊張してしまいます
結果を聞く不安な気持ちをコントロールして、寄り添う気持ちを伝えることができます。
 
②初めてのお客様に対して
×「はじめまして」
〇「はじめてあった気がしませんね」
 
はじめまして。ももちろん悪い例ではありません。
ただ、お客様と占い師の出会いが必然であることを印象付け、
親しみやすさがつたわる言葉としておすすめです
 
③ネガティブなことを伝える時
×「ココがダメですね」
〇「ここさえ直せばよくなります」
 
欠点などをピンポイトでしてする時は
〇のように”ここさえ”と限定するとお客様に
余計な傷をつけません。
 
④鑑定中にお客様への確認の一言
×「おわかりになりましたか?」
〇「うまく伝わりましたでしょうか?」
 
お客様の理解力を問うのではない
もし、伝わっていないのであれば
占い師の表現力不足になりお客様の頭の善し悪しにつながらない
 
⑤お客様の悩みを聞いて鑑定に入る時
×「わかりました。では鑑定にはいりますね」
〇「打ち明けてくれてありがとう。では鑑定に入りますね」
 
頼ってくれたことへの感謝を伝える一言。
お客様も「話してよかったんだ」「思い切って伝えたかいがあった」
と安心し占い師を信頼してくれます。
 
 
いかがでしたか?
ちょっとした
”モノの言い方”の違いで
受け取るイメージが全く違うものになりますよね!
 
次回、後編は
思わずいってしまいがちな
”がんばって”
ではない”モノの言い方”
不安や悩みを抱えているお客様が思わずホッとする
”モノの言い方”
をご紹介します。
 
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
 
愛されながら格を上げる
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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